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結婚して数年経ってもなかなか妊娠に至らない場合、夫婦で不妊検査を

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結婚して数年経ってもなかなか妊娠に至らない場合、夫婦で不妊検査を

結婚して数年経ってもなかなか妊娠に至らない場合、夫婦で不妊検査を
行った際に男性不妊が発覚することは最近ではとても多いです。

男性不妊と言っても、軽度・中度・重度なのか、また不妊の原因によっても
治療法は変わってきます。

男性不妊の原因のほとんどが精液に異常がみられるものが多いため、
この場合はタイミング法での妊娠は難しいと言えます。

関連記事⇒男性不妊の場合タイミング法では妊娠しない?

では人工授精の場合どうなのでしょうか?

人工授精は男性不妊でも有効な治療法です
男性不妊の原因の中でも正常よりも精子の数が少なかったり、
運動精子の割合が低くなると、例え膣内に射精したとしても、
子宮頸管から子宮を経て、卵子の待つ卵管の先端に到達するまでには、
精子の数はかなり少なくなってしまうため妊娠率が下がってしまいます。

しかし人工授精を行うことで、精子を子宮内に送り込むことができるので
卵子の待つ卵管の先端に到達するまでの距離が近くなり、精子と卵子がより
出会いやすくなるため妊娠率が上がります。

このため、男性不妊の場合でも人工授精は有効であると考えられ、多くの
男性不妊患者の方がお子さんを授かることができています。

しかし、残念ながら全ての男性不妊の方に人工授精が有効というわけではありません。
不妊原因や精子も状態によって十分妊娠できる可能性がある場合と
体外受精や顕微授精でないと難しい場合があります。




男性不妊でも人工授精が有効なケース
男性不妊でも人工授精が有効なケースは次の通りです。

    ・精液過少症(精液量が2ml未満で、フーナーテストが不良の場合)
    ・逆行性射精障害
    ・軽度から中度の乏精精子症、精子無力症(精子濃度が500万/ml以上の場合)
    ・シアリス 通販精子奇形症(正常形態率が4%以上の場合)

このような場合であれば、人工授精を行っても妊娠できる可能性があります。
もちろん確実ではありませんが・・・

ちなみに人工授精で妊娠できた最低の精子濃度は460万/mlで
運動率は7%との報告がありますが、これはあくまでも参考程度にして
おきましょう。

 
5回行っても妊娠できない場合はステップアップを
威哥王人工授精を行って妊娠できたカップルの80%が3回までのうちに
妊娠していることがわかりました。

そして、5回目以降になると、その後何回行っても妊娠に至らないケースが
多いようです。

このことから人工授精を3回~5回行って、それでも妊娠しなければ
早めに体外受精・顕微授精へのステップアップを考えることが
早く子供を授かる可能性も高まります。
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